日本時間で2021年9月22日の昼頃。Googleが誇るWeb解析ツールであるGoogle Search Console(以下サーチコンソール)でなんらかのエラーが発生したらしい。サーチコンソールといえば、Web解析ならコレ!といった感じでGoogle Analytics(以下アナリティクス)と双璧を成すツールである。どんな感じでエラーが起きたかというと
こんな感じ。
なんとも言えない切なげな表情のロボットが哀愁を漂わせている。見た感じロボット君はバラバラになってしまっているので、ロボット君に何かあったのだろうなといらぬ想像をしてしまう。少し調べたところ、500エラーというのはサーバー側で問題が起きたときのエラーらしいので僕にできることは何もない。一つ賢くなった。ちなみに、このエラーが出ている間アナリティクスはどうなっていたかというと全く問題なかった。
僕だけに起きた障害ではなさそうだとはわかっていたが、Twitterでエラーが起きた時間帯の呟きを検索したところ
やはり僕と同じようにみんなサーチコンソールでエラーが起きていたらしい。
そして現在(2021年9月22日PM9:30)は一応サーチコンソールは復旧しているが、
こんな感じで最終更新日が5日前くらいになっていて情報の更新ができていない。画像の上のほうにもメッセージが表示されているが、17日までの情報しか取ってこれていないらしい。このブログの合計クリック数もいよいよ50へ到達して人気ブログの仲間入りするかというときにこんなエラーが起きてしまって、若干勢いを削がれてしまった感は否めない。
GoogleだけでなくAmazonのAWSなんかも稀によく障害が起きて世間だったりTwitterを騒がせているが、特定の企業が提供するサービスに頼り切りになると突然使えなくなったときにとっても困るという学びを得られたので良しとする。
それはそれとしてGoogleは早くサーチコンソールを直してください。